土曜日。
ムスメは学校&部活で、ダンナはお仕事で二人とも朝から留守。
なので、前から行きたかった映画に出かけることに。

渋谷だからめんどくさいけど、5月から上映のある銀座まで待てばいいけど・・・
うっかり行きそびれたらつまんないから一人で行く決断。

それはそれは・・・坂道の上で。
って、渋谷って駅が坂の下にあるから、どこに行っても坂の上だよね。
めんどくさい。
映画館は円山町のど真ん中。
右も左も向かいもすべてラブホテル。
えらい環境だわwww

16時35分からの上映だけど、15時半ぐらいに到着。
でもすでに60番を超える整理番号。
ここは140席あまりしかないところで、指定席じゃないので
先着順に入場するのですよ。

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パンフを買って読みながら待ちました。

あえて内容にはふれません。
クロッシングで検索したらHPもあります。
超映画批評の前田さんで検索したら見た人の内容も読めます。

が、ちょっとだけ。
わたしは・・・常々思ってることだけど。
子どもの不幸は親が悪い、大人が悪い・・・ってこと。
大人に恵まれない子どもはかわいそうだ。
自立(と、いうより自律?)も必要だけど、何より飛び立つまでは
親として大人として見守る必要があるはず。

儒教の教えは少々違うのかもしれない。

ただのかわいそうな世界のお話で終わってもらいたくない。
ノンフィクション?って思わせるような作りだし。
検索でヒットする感想にもあるけど、体制批判が一切なしってのも後味が悪くなくていいのよね。


観に行きたい人いたら、もう1回でも2回でも観たいのでご一緒しましょ♪

ただ、映画館のシートがね・・・
ここ最近のシネコンになれちゃってると、かなりつらい(泣)