土曜日、食事に出て帰宅したところ、かとんの実家のお母さんから留守電が入ってた。
用件を言うでもなく、???
夜も遅かったので折り返すのはやめた。
日曜日の朝、「そーいえば実家に電話してごらんよ」ってかとんにしては早い時間に起こして電話をしてもらった。

土曜日にお父さんが倒れたそうだ。
元々狭心症があり、お薬を飲んでる人なんだけどその日は具合が悪いのがおさまらず、嘔吐しはじめたので救急車を呼んで運ばれたそうだ。
血管が血栓で狭くなってるのを金属(?)を入れて拡張させたみたい。
詳細は(nyankoにはよく)わかんないけどそんな感じ。
すでにICUからも出て、一般病棟に移ってるそうだ。

ま、一命は取り留めたからよかったものの、何で連絡くれないの?ってかとんが聞いた。
「携帯に電話したけど留守電だった」とか。
かとんは、電話には気がついてたけど、スロットをしてて公衆電話からだったのでかなぴーだろうと思い放置したそうだ。
公衆電話だとかけなおせないしね。
メッセージでも残しておいてくれればなんとか連絡をとったんだけどね(苦笑)
かとんのご両親は携帯電話も持っていないので、家を出ちゃうと連絡が取れない。
これも何かと不便なんだけどね・・・
今週中には退院できるらしく、一安心。

電話を切ったあともしばらく何か考えてたかとん。
ぽつっと、「もし、お父さんがいなくなるとお母さん、さみしくなるね」って。
「ずっと二人でいてひとりぼっちになっちゃうとさみしいよね。」って。
かとんのおうちは、父方のご両親も健在で、母方はおじいさんは亡くなってるけどおばあさんはまだ健在。
だから、あんまり身内の死に触れたこともないので、余計ショックなのかも。
病気でショックを受ける繊細さ、そんなでどうするの。

お互いに地元を離れて暮らしているんだから、とっさのときは間に合わないのは覚悟なはず。
もう、どちらの親も60代半ばにさしかかったので、そろそろ考えないとね。
うちは前に緊急連絡網と称し、親にもしものことがあったときに連絡する人リストを作っておいてもらった。
かとんの実家もしてもらったほうがいいよ?。
お正月に帰ったときに言ってみてよ。

一応、暮れは帰り年末年始は例年通り沼津で過ごす予定ではあるけど居心地悪そうね。
長居は禁物かも・・・
なのに早くから休みに入るので早く帰れてしまう我が家・・・

そうそう、かとんは27日「から」11連休です。
最初は27日「まで仕事」だったのに、いつの間にか「から休み」になってた。

おかげで、私は年末に約束してたランチなんかを2口ほど来年に回してもらい・・・
ま、いいんだけどねwww
やっぱいるなら一緒に遊びたくなるじゃん。

って、まだ手付けずの年賀状があるんですけど。
「やってください。」
そっちのPCのほうが性能いいんだから・・・
自分でやれっていうなら分けますので。

ここのところ何もしてくれず、最後にお風呂出た人が洗うルールなのに、お湯落とすだけで放置だし。
今日は年内最後の古紙回収だからダンボールとか雑誌とかしばってねって言ってたのに、放置されてた。
しょうがないから、朝、自分でしばって出した。
あてにしてることをやってくれないなら、あてにしなくなり何も相談しませんよ?。