船橋のガン検診でHITさせてくる人が多いのでちょっと追記。
この内容は個人的主観であり、平成18年分です。

nyankoが検診に利用している産婦人科は本町のT産婦人科。
先生は多少年配、でも、きれいに染めたヘアーの素敵な昔は男前だっただろうな~ってカンジの顔立ち。
病院自体はちょっと古めかしく、西船橋のYを選ぶ人たちにはおすすめではないかも。
かなぴーのお友だちのMちゃんママが「ココ悪くないよ~」ってすすめてくれた病院だ。
ガン検診シーズンは混んでいることもあるけど、そう気にならない。

昨年までは普通に子宮ガン検診、乳ガン検診をやってきた。
当然小さい病院だからマンモグラフィーはない。
待合室で話したところ、マンモグラフィーの必要な40歳以上の人はフェイスの中にある乳腺専門のクリニックに行っているみたい。

今年度からはちょっと船橋市の事情が違うみたく子宮ガン検診は偶数の年齢にしか行われないみたい。
9/5の日記にも書いたけど、税金運用方法間違えていないか?
かとんは結構市民税払っているから気になるぞ~。

子宮ガン検診は頸ガン検診だけした。
体ガン検診は何か異常があるとかなら普通の外来で受ければいいよ~、保健がきくからねってアドバイスしてもらった。
本当は生理周期がおかしいので、もっと細かく検査をしてもらいたいんだけど、やっぱ普通に通院したほうがいいのね。
何か異常とは、周期外出血とか明らかにおかしい状態のことみたい。

乳ガン検診は、去年までは触診で、集団検診と同じように触診の方法を教えてくれながら先生がチェックしてくれた。
でも、今年からはエコーをかけて見てくれた。
妊婦検診で使うそのもので・・・
脂肪・乳腺・筋繊維なんかもしっかりはっきりわかる。
なんかしこりのようなものがあっても。乳腺が膨れたようになっているので、「これは脂肪腫だね、でも心配ないから」とのこと。
歳を取ると乳腺も干からびてくるので、そのような脂肪腫は自然にちっこくなるみたいだ。
エコーでチェックしながらあと2年でやってくる40代に向けマンモグラフィーのお話を聞いた。
なんだか、これは外国人向けの診断方法で、日本人には向いていないと先生の個人的な意見らしい。
砂状なのは映らなかったり、日本人は横に流れる貧乳が多いので挟んでつぶす方式のやり方が合っていないらしい。
確かにそう聞く。
すでに受検した人に聞くと「痛いよ~、ずーっとつねられているみたいなもんだから。」っと。
こわ!痛いのはイヤね。
集団検診で学んだように、やはり早期発見は脇の下からのマッサージにて確認することだ。
でも、しこりがあるのに自分やパートナーが気がつくとは限らない。
だからこそ、毎年検診に行くべきなんだと思う。
30代、独身の女性の人の中にははずかしくて産婦人科なんて・・・って言う人もいるみたい。
そんなこと言わず、毎年ちゃんと受検したほうがいいですよ~。

検診で発見されることは少ないのかもしれないけど、毎年同じ事を繰り返すことによりプロの目に見てもらい早期発見につながるのでは?って思う。

ちなみに、nyankoは船橋に越してきた年と次2年ぐらいは夏見のほうのO産婦人科に行ってた。
ココも先生が年配で(T産婦人科よりもっと年配)すごくいい先生だった。
だけど、看護士さんの感じの悪いこと。
それでもいつも混んでいるのは先生の腕のよさかな?
看護士さんでいやな思いをするので、お友だちママに相談したところ今の病院を教えてもらった。
ココ、当たり♪

ちなみに、インフルエンザの予防接種も産婦人科でしている。
前は近くの内科でしていたけど、違う病気をもらってきそうでおっかないじゃん。
かとんも行くんだけど、時間のあるときに一人で行けない(行きたくない)厄介さはあるけど。。。
産婦人科だと伝染病とかもらってくることがないしね。
安全安心が一番だから。